自分探し 先生、洋画って何ですか?

つくば絵画会会員の出流顕次(いずるけんじ)さんの単行本が

文芸社より発売されました!

出流さん出版おめでとうございます!

 

主人公の山田信二は、ある事件をきっかけに

自分探しの旅に出ます。

様々な模索の中、信二は画家一乗院十雲と出会い

絵の世界に傾倒していきます。

師と絵画との深い交流を経て信二はある決断をしますが…

 

表紙絵は一乗院十雲のモデル蓮乗院先生の作品です。

小説内にも登場してきますよ!

 

すばらしい作品なので、是非読んでいただきたいです!

 

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コメント: 1
  • #1

    kazuko (金曜日, 16 9月 2016 22:39)

    出流さん!絵本「絵の神様」との同時出版おめでとうございます☆「こんなこともあったのか」と詮索しては、あくまでフィクションであると自戒しながら読みました。私たちが踏み込んだ絵の世界は広くて深くて限り無ないものだと感じ、改めて幸せを噛みしめました。つくば絵画会と出流さんのさらなる飛躍を祈ってやみません。